1990-04-19 第118回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号
おわかりにくいかと存じますので、少し砕いて具体的に申し上げますと、例えばビタミンでありますとかクロレラという緑藻がございますが、これらの素材を錠剤の形でありますとかあるいはカプセルの形など、普通食品の形態では用いられないような形、いわば医薬品類似の形にしたものでございまして、これが健康に何らかの寄与をするものとして販売されている食品であると考えておるところでございます。
おわかりにくいかと存じますので、少し砕いて具体的に申し上げますと、例えばビタミンでありますとかクロレラという緑藻がございますが、これらの素材を錠剤の形でありますとかあるいはカプセルの形など、普通食品の形態では用いられないような形、いわば医薬品類似の形にしたものでございまして、これが健康に何らかの寄与をするものとして販売されている食品であると考えておるところでございます。
——これは緑藻糸というのだそうです。あなた知ってますか。これはモです。これがどんどん発生してきている。去年からヒメマスをあなたのほうで一生懸命に助成をして残すようにしてますが、こういうのがどんどん発生してきているのです。これについてひとつ調査してもらいたいと思うのですが、いかがですか。 それから、ヒメマスがどんどん死んでおる。
藻類と申しますのは、いわゆる珪藻とか、緑藻とか、藍藻とか、よく最近琵琶湖のにおいがついております。それの原因の一つとなるようなそういう藻類でございます。それで、酸化池という施設がございまして、この施設はむしろ藻類を培養することによって汚水をきれいにしようという施設でございます。それの一種類に高率池というのがございます。
というのは、現在琵琶湖ではPやN、燐や窒素が多く残って、いろんな珪藻類あるいは緑藻数、藍藻類、こういうプランクトンが繁殖をしておる。諏訪湖ではすでに水がまっさおになって、これは青湖と称するわけですが、これが出ておる、こういうことなんです。この中の藍藻類の中には、現存はまだ認められないけれども、有毒成分を含んだものがある。
そういうのをひっくるめて単細胞の緑藻と申しておるのでございます。戦後各国でもってその培養及び利用の研究が盛んに行われるようになりました。昨年の秋にアメリカで開かれました太陽エネルギー利用の国際会議におきましても、大きな問題としてそれが取り上げられたのでございます。 なぜクロレラが注目されておるかと申しますと、理由が二つございます。
ところがネズミに食わした結果では、ちょっとその発育の結果がよくございませんでしたが、あれは下水処理液でもって飼ったのには、クロレラ、緑藻以外のものが大分入っていたのです。これはもちろん当然入るにきまっておりますが、その影響ではないかと思われます。